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=試聴 =特集


■萬Z氏インタビュー 2/2

インターネットでは個人が作ったリミックス版とか色々出てますが、その辺はどうお思いですか?
僕からすれば、これだけ著作者冥利に尽きることはないですね。

何通かファンメールで「バンドでコピーしても良いですか?」っていうのがあって、僕が作ったこんなバカみたいな曲で盛り上がってくれるなら、どんどん勝手にライブとかでやって皆で楽しんでくれ!・・・っていうのが正直なところなんですけど。

いかんせんビジネスっていうのは他の人間も絡んできて、僕の一存じゃ決めかねる部分も出てくるじゃないですか。僕自身は全然、もう鷹揚な気持ちというかむしろもっと祭りやって!って感じです。皆で遊んでくれればそれだけ面白いし。

イベントでユーロビート版とかジャズ版とか集めて「日本ブレイク工業リミックス大会」とかやれたら面白いなぁ、って思ってるんですけどね。インターネットじゃFLASH映像とかNBK物語とかあったりして、よく考えるなぁ! って本当に思いましたよ。
それほど曲の力ありき、というところですね。
ええ、本当にありがたいことです。

ちなみにこれは余談だけど、今回CDを出してもらうことになったから、歌い直そう、ということになったのね。でも、新しい方は変に上手くてカドが取れてて、大人がやってる、って感じがしてつまんなかったんです。

で、結局今回は昔の音源のまま出す、ってことになったんです。そっちの方が面白いと思って。
そうだったんですか!?
何でもそうじゃないですか。声優さんのアテレコにしても、一発目の勢い・声のツヤとかって、どんどんやってれば上手くなるんだけど、「フーン。・・・で?」って感じにだんだんなってきますよね?

そういうのもあって、初期の面白さを取った方が良いだろう、っていうことになったんですよ。 音源的にはヒドイものですけど、ハチャメチャというか、八方破れな方を選んだんです。
この社歌がタモリ倶楽部で取り上げられましたが、その経緯は?
これはね、ホンットに寝耳に水だったんですよ。

2年半くらい前にこの社歌を作ったんだけど、その後は課長さんとはしばらく会ってなかったのね。で、社歌がどういう状況になってるのか分からなかったんだけど、どうやら部長が社歌をエライ気に入ってくれて、会社のホームページにアップしたんですよ。

そしたら、タモリ倶楽部の制作会社の目に止まって、面白いから使わせてくれ、っていうことになったんです。曲を作って2年以上経ってから、僕の知らない間にそういう連絡があって、エッ?!ってなりましたね。

で、放送が終わって、今度はインターネットでお祭りになってるし、本当にビックリしましたね。
ということは、自分たちからあえて仕掛けようとしたとかそういうことでは・・・。
全くないです。
タモリ倶楽部でオンエアされる前から、部長と打ち合わせして自主制作にも取りかかっていたんですけど。視聴者の反応がここまでスゴイとは予想していなかったんで、今新しくプロモを作ったりしてバタバタしてます。
だから今回、MelodyClip♪から話が来たことについてもビックリです。でもこんなに嬉しいことはないですね。
だって、普通は自分でプレゼンを持ちかけて、「この曲どうですか?」って話をするものでしょう?でも、僕の場合は全然知らないところで盛り上がってて、「へ?そうなの??」って感じでインターネットとか確認したら本当に盛り上がってて・・・。

嬉しいのは嬉しいんですけど、対応に困っちゃってる状態です。曲が独り歩きしてる感じですね。
・・・さて。ここでメロップ♪で作成した社歌の着信メロディを、ご本人に直接聴いていただくことになりました。
携帯からメロディが流れ出すと、萬Z(量産型)氏は足でリズムを取って、かなりノリノリで聴いてくれました。一通り聴き終わり、出来上がりを伺ったところ、何と一発OK!

萬Z(量産型) OK!

萬Z(量産型)氏の「良く出来てると思いますよ?」というお言葉と、「ダウンロードしたくなりますね。」という石川氏のありがたいお言葉に、スタッフ一同ホッとするやら嬉しいやら。
インタビューも終わりが近づいてきました。ここで、12月18日に配信させていただく予定のカップリング曲「希望の丘陵(おか)」について伺ったところ、こんなエピソードが・・・。
社歌がオンエアされてしばらく経ってからファンレターが届いたんですよ。その方のお父様が土建業務に携わってる方で、この社歌を聴いて元気が出たという話を聴いてすごく感動しましてね。

昔、土建業務に対するイメージで3Kっていう言葉がありましたよね。でも、建物一つにしても、まずその土地にあった古いものを解体して、新しいものを築き上げていくじゃないですか。

この業務に携わっている人というのは、これから作られる新しいもののためにいるんだよ、っていうことを歌った、この業界の人達のための応援歌です。

曲調的にはアニメのエンディングのような感じですけど、自分で歌ってウルッってきたくらい、良い出来だと思っています。
 
それでは最後に、今後の活動についての意気込みをお願い出来ますか?
そうですね・・・小さい頃から僕はお尻を出したりして、女の子が嫌がる顔や男の子が腹がよじれるほど笑っている絵を見るのが好きだったんですね。

宴会とかでも調子こいて全裸になる人とかって稀にいるじゃないですか。あれって結局、座興の精神・・・盛り上げよう、っていう気持ちがあると思うんですね。

僕の中にもそういった芸人魂の芽みたいなものがどこかにあると思うので、それを上手いこと(表現したり)、笑わすだけじゃなくてキュンとさせたりとかして、カッコつけてないところでそうやっていければいいなぁと思っています。

萬Z(量産型)は、manzoとしてはまた違った世界観を表現していく予定ですので、期待してください!
萬Z(量産型) シャカポーズ
「社歌なので釈迦ポーズ!?」
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